11月, 2020 | 所沢市南住吉の所沢接骨院
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2020年11月の記事一覧

偏平足の原因

偏平足の原因

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 偏平足の原因は先天性と後天性に分けられます。 先天性というのは、いわゆる‘生まれつき‘のことで、後天性というのは、怪我や日常の環境が原因で引き起こされた障害や病気のことを言います。 先天性による原因 成長の段階で骨格や筋肉の発達が不十分により、足部アーチが形成されない 後天性による原因 成人における後天性の約8割が後脛骨筋……続きを読む

  • 2020年11月27日
  • カテゴリー:未分類

偏平足について

偏平足について

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 扁平足とは足部のアーチ(土踏まず)が低下している足の事をいいます。 アーチとは いわゆる土踏まずのことです。 ・内側縦アーチ ・外側縦アーチ ・横アーチ 大きく分けると上記の3つがあります。 これらは、骨、靭帯、関節包、足底腱膜、筋肉が関与します。 アーチの役割 荷重の際に衝撃の吸収と歩行時の推進力を作ります。 ・荷重時に……続きを読む

  • 2020年11月20日
  • カテゴリー:未分類

足関節底屈制限

足関節底屈制限

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 足関節底屈制限(足首を地面の方向に倒す動きが硬い)というのは、なかなか自覚はしづらいかもしれません。 しかし、底屈制限があると正常な筋力発揮が阻害されるためスポーツでの走りやジャンプ動作でしっかりと力を伝えられなくなる為、パフォーマンス低下の原因にもなります。 また、制屈制限では足趾の底屈(底屈)で動きを代償してしまう為、……続きを読む

  • 2020年11月13日
  • カテゴリー:未分類

【背屈制限の原因】足首の捻挫

【背屈制限の原因】足首の捻挫

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 足首の捻挫による外側靭帯損傷が距腿関節の背屈制限になる原因を解説します。 通常、背屈の際に距骨は下腿に対して後方に滑ります。 足首の捻挫を繰り返すと慢性足関節不安定症(CAI)になり、CAIでは距骨の位置が下腿に対して前方に変位すると言われています。 背屈の際に距骨は後方にすべる必要があるので、距骨が逆方向である前方に変位……続きを読む

  • 2020年11月06日
  • カテゴリー:未分類