小学生の約7割が足の浮き趾(ゆび)
- 2020年03月05日
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こんにちは。所沢接骨院の伝法です。
小学生の約7割に足趾(足の指)が地面に着かない、浮き趾(ゆび)が問題になっています。
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そもそも、足というのは地面から得た情報が神経を介して脳へ伝わり、
バランス感覚をとる役割があります。
浮き趾になるということは、足からの情報が一部脳に伝わらなくなり、
歪んだボディイメージを脳に伝えることになります。
すなわち浮き趾は
バランスを取りづらくなります。
バランスが取れないと、パフォーマンス低下や足の捻挫を起こしやすくなります。
子供の浮き趾の原因は、靴や靴下、外遊び時間の減少などが大きいと言われます。
当院では、浮き趾の患者さんに対して、
バランスディスクを使ってリハビリを行っています。
バランスディスクは足底を刺激し、
浮き趾によって脳に上手く伝えていなかった
情報を送ることで、
バランス感覚を養う目的で使用しています。
バランスディスクは様々なリハビリに応用が出来るのでおすすめです。