交通事故治療
所沢市近郊の地域の皆様!
交通事故でこのような症状でお悩みはありませんか
- 事故後保険会社とのやり取りがわかない
- 事故後の手続きがわかない
- 慰謝料や治療費について
- 自賠責保険を対応している治療院はどこ?
- 整形外科と接骨院は同時に通えるの?
- 腰痛や首痛がある
- シビレやめまいがある
- 後日、症状が出た
当院の交通事故治療
交通事故による
リハビリ・後遺症治療なら
当院にお任せ下さい
自賠責保険の治療は自己負担は0円です。
事故後の保険会社との交渉・示談まで当院が全面サポートいたします。
交通事故による症状の特徴
交通事故により1番多い怪我はむち打ちです。
正式名称は『頸椎捻挫』といいます。
ヒトの頭はスイカ位の重さで約5キロありますが、それを首で支えています。交通事故では予測不能な方向から急激な外力が加わるので、重い頭を支えている首は耐えることができません。
交通事故の怪我は骨折や脱臼など画像検査でわかるものよりも、『目に見えにくいけれど症状がある』というような状態の方が実は厄介です。
その代表例がむち打ちです。
むち打ちの症状には次のようなものがあります。
- 首の痛み、首の可動域制限
- 肩の痛み、肩の可動域制限
- 腰痛
- 腕や手にシビレ
- めまい、吐き気、目の疲労感
- だるさ、耳鳴り、食欲不振
首や肩が痛いなどの症状は患者さんも交通事故による影響と自覚しやすいと思いますが、シビレやダルさ、吐き気なとは関係ないと思われる方が非常に多い傾向です。
このような症状を気のせいと思い込むことで見過ごされてしまうことが多く、とても危険です。このような思い込みがむち打ち治療の開始を遅れさせてしまうことが多々あります。
交通事故後のむち打ち治療で大事なのは最初の3カ月といわれています。
治療が遅れると仕事や他の要因と混同してしましい、複雑な症状になってしますので、改善が難しくなります。
早く治療に行けばよかった・・・
違和感などの症状もすべて言えばよかった・・・
と、後悔しないように1日でも早く治療をしましょう。
むち打ちの治療
むち打ちは後遺症が残りやすいと言われていますが、むち打ちの中にも種類があります。
- 頸椎捻挫型(1番多い) 関節、筋肉、筋膜、靭帯が損傷している
- 神経根損傷型 首の神経の根本が圧迫されて損傷している
- 脊髄損傷型 数多くの神経が集まっている脊髄を損傷している
- バレー・リーウー症候群 自律神経が直接的、間接的に刺激を受けて損傷している
- 脳脊髄液減少症 脳脊髄液腔から髄液が漏れ出ている状態
むち打ちの症状に対して、手技療法(手による施術)・ハイボルテージ療法・超音波療法・低周波療法・温熱療法など、症状に合わせて適切な施術を行います。
病院では、検査や投薬がメインで手技療法はあまり行いません。むち打ちは痛みが出ている部位だけを治療すれば良くなるというものではないので、関係する部位への施術を行い、根本的な回復を目指します。
そこで、患者さんには病院と接骨院の併用して治療を受けていただくことをお勧めしています。
信頼している病院への紹介もいたします。
自賠責保険を適用する流れ
- 警察に連絡するまずは必ず警察に連絡しましょう。また、相手の住所・連絡先・自賠責保険の加入先を確認します。
- 病院で診察を受ける事故の大小にかかわらず、必ず病院で検査を受けて診断書をもらってください。最初は症状が無くても、数日経って痛みが出る場合もあります。
- 保険会社に連絡する保険会社に当院で治療を受ける旨を申し出た上で、当院の電話番号、住所をお伝えください。当院に連絡が入り自賠責保険適応治療が受けられます。
- 治療終了、保険会社へ連絡保険会社より示談内容書が届きます。
内容をしっかり確認してください。