投球障害予防の腕立て伏せ
- 2020年02月07日
- カテゴリー:野球
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。
野球肩や野球肘の原因に僧帽筋の下部繊維の筋力の低下が関係あります。
僧帽筋とは肩甲骨を動かす筋肉で投球動作に大きく関与します。
今回は当院おすすめの僧帽筋を鍛える少し変わった腕立て伏せを紹介します。
↑↑画像をクリックすると、キレイな画像がご覧いただけます
左右両方行ってください。
右肩の位置を高くしているのですが、これは投球リリース時により近いポジションで
行うことで、トレーニングと実際の投球動作をリンクさせる目的です。
当院で行っている、僧帽筋の下部繊維のトレーニングはこれ以外にもたくさんありますので、今後紹介していきたいと思います。