【野球】当院の投球フォームアドバイス
- 2020年08月01日
- カテゴリー:野球
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。
当院では、肩や肘に負担の少ない投球フォームのアドバイスを行っています。
もちろん強制ではありません。
肩や肘は消耗品なのでどんなに良いフォームで投げていても、痛めることはあります。
なので、負担の少ないフォームで怪我のリスクを最小限に抑える事しかできません。
当院では基本的に前、後ろ、横と3方向から動画で撮影をしてフォームの評価をしています。
患者さん自らグランドなどでフォームを撮影していただくのがベストですが、
それが困難な場合は院内でシャドーをしている動画を撮影しています。
撮影をして、評価をし、改善点があれば院内で出来る範囲のリハビリを行い、グランドで実践して、フォーム改善を目指します。
160キロ出すフォームや打たれにくいフォームと怪我のリスクを抑えるフォームはイコールではありません。
一つ例にすると、超変則的なフォームでボールの回転も悪いと打者は打ちにくいですよね?
ある程度は打者を抑えられると思います。
しかし、怪我のリスクが少し高くなることは容易に想像できると思います。
当院では、あくまでも怪我のリスクが少ないフォームのアドバイスを行っております。
もし、気になる方がいらっしゃいましたら、お気軽に声をかけてください。