2020年5月の記事一覧
【野球肘・野球肩】肘下がりにならないようにする方法②
こんにちは所沢接骨院の伝法です。 前回、【野球肘・野球肩】肘下がりにならないようにする方法①を紹介しましたが、 今回は第2弾です。 投手の人で多いのですが、投球のテイクバックで腕を身体の後ろに引く人は肘下がりになりやすいです。 ↑クリックすると綺麗な画像が見れます。 腕を上げる動作は身体の側面ではないと、うまく上がりません。 それをバッターからボールが見えな……続きを読む
- 2020年05月28日
- カテゴリー:野球
【野球肘・野球肩】肘下がりにならないようにする方法①
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 これまでに野球の肘下がりとはどのような事か、なぜ肘下がりがいけないのか。を説明してきましたが、今回はそもそも肘下がりにならないようにする方法をお伝えします。 ↑クリックすると綺麗な画像が見れます。 肘下がりは最大外旋位~リリースのフェーズで肘が下がることを指すのですが、 最大外旋位で肘を上げるには、楽に腕を上げることが最大……続きを読む
- 2020年05月21日
- カテゴリー:野球
【野球肘・野球肩の原因】肘下がりがダメな理由
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 よく「肘が下がっている」「肘をあげて投げるんだよ」 という指導をされると思いますが、なぜ肘が下がってはいけないのかを解説します。 肘下がりがダメな理由 『肩の関節、腱板、関節包が安定しない』 からです。 肘が下がるということは、同時に肩が上がっていないと言えます。 肩が下がっていると、肩の関節、腱板、関節包が安定しないので……続きを読む
- 2020年05月15日
- カテゴリー:野球
【野球肘・野球肩の原因】肘下がりとは・・・
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 以前、野球での肘下がりを直す方法を紹介しましたが、 今日はそもそも肘下がりとは何かをお伝えします。 肘下がりとは 通常、後期コッキング期(最大外旋位)~リリースのフェーズで非投球側の肩、投球側の肩、投球側の肘のライン(肩‐肩‐肘ライン)が一直線になるのに対して、 投球側の肘の位置がラインから下がることを肘下がりといいます。……続きを読む
- 2020年05月08日
- カテゴリー:野球
投球動作はどんなにいいフォームでも負担がかかる
こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 投球動作は、 どんなに良いフォームでも肩や肘に負担がかかる動作です。全く負担かかないフォームなどはなく、投げれば投げるほど、負担になります。 投球障害を直す方法や予防する方法は、投球によって肩や肘にかかる負担をなるべく減らすしか方法はありません。 投球動作はワインドアップ、前期コッキング期、後期コッキング期、加速期、フォロ……続きを読む
- 2020年05月02日
- カテゴリー:野球