10月, 2020 | 所沢市南住吉の所沢接骨院
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2020年10月の記事一覧

足関節背屈制限

足関節背屈制限

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 足関節背屈制限(足首を反らすのが硬い)人はたくさんいらっしゃるのではないですか? この原因は、ふくらはぎの筋肉や皮膚が硬いだけが問題ではありません。 つまり、一般的に行われているアキレス腱のストレッチをいくらやっても、背屈制限は改善しないことが多いです。 【背屈制限の原因】 もちろん、ふくらはぎの筋肉や皮膚の動きが硬いこと……続きを読む

  • 2020年10月30日
  • カテゴリー:未分類

シンスプリント(重症型)

シンスプリント(重症型)

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 ランニングやスプリント系の運動をしている人で脛骨内側縁(スネの内側)が痛くなるシンスプリントという怪我があり、一般型と重症型に大別されるのですが、今回は重症型について説明いたします。 【特徴】 アライメントがO脚で距骨下関節が回外足になっていることが多いです。 一般型は筋肉の使い方による影響で発症することが特徴ですが、重症……続きを読む

シンスプリント(一般型)のセルフテーピング

シンスプリント(一般型)のセルフテーピング

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 前回のブログで、走る際に足趾で地面を掴む癖がある人は症状改善が難しいと述べましたが、その癖を治す方法はいくつかありますが、その中でも自分で出来るテーピングを紹介します。非常に簡単です。 【なぜ足趾で地面を掴む癖は良くないのか】 長趾屈筋という筋肉が過剰に使われる ↓(長趾屈筋と後脛骨筋腱は交差するところがあるので) 後脛骨……続きを読む

シンスプリント(一般型)

シンスプリント(一般型)

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 シンスプリントは、脛骨内側縁(スネの内側)の痛みで小学校高学年~大学生に多くみられます。一般型と重症型に分けられます。症状が悪化すると疲労骨折に繋がります。 一般型 ヒラメ筋、後脛骨筋、長趾屈筋の過収縮が原因と言われています。また、距骨下関節の過回内も原因となります。 【運動制限について】 運動中は問題がなく、運動後に少し……続きを読む

【野球肘】内側上顆骨裂離骨折

【野球肘】内側上顆骨裂離骨折

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 野球肘の1つである内側上顆骨裂離骨折ですが、肘の内側の骨や軟骨を靭帯によって引き剥がしてします怪我です。 成長期に多くみられますが、なんと、少年野球選手の5人に1人の割合で発生する。 とも言われています。 主な症状は、投球時に肘の内側に痛みがあります。また、同部位を指で押したり、肘を外に捻ると痛みがあります。 ~当院での取……続きを読む

  • 2020年10月03日
  • カテゴリー:野球