12月, 2020 | 所沢市南住吉の所沢接骨院
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2020年12月の記事一覧

【野球】投球で足が上がらない原因

【野球】投球で足が上がらない原因

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 まず、股関節の硬い選手は足があがりません。 投球時に足を上げろと選手に伝えても、うまくできない選手もいます。 選手が一生懸命やろうとしても、股関節が硬い事により、足が上がらない場合がありますので、そのような選手は股関節の柔軟性を上げて、根本的に治す必要があります。 足が高く上がらないと・・・ ・軸足に体重がしっかりと乗らず……続きを読む

  • 2020年12月25日
  • カテゴリー:野球

コロナの抗体検査を受けました

コロナの抗体検査を受けました

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 先日、コロナの抗体検査を受けさせていただく機会がありました。 結果は陰性でした。 これはIgMとIgGというものを見ています。 IgMがTの位置に印がつくと、コロナウイルスにより発症して1週間程度ということになります。 IgGがTの位置に印がつくと、コロナウイルスにより発症して1カ月以上経過しているということになります。 ……続きを読む

  • 2020年12月18日
  • カテゴリー:未分類

偏平足の運動療法

偏平足の運動療法

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 偏平足の治療では、足部アーチ保持に関わる筋肉である、後脛骨筋や長趾屈筋の筋機能を向上する運動療法が重要となります。 今回は2種類の運動療法について説明いたします。 ①ゴムバンドを使用した運動 写真のように足部にゴムバンドを巻き、抵抗を加えた状態で足部を内側に捻ります。 気を付けるポイント ・膝を伸ばした状態で行う場合は、内……続きを読む

  • 2020年12月11日
  • カテゴリー:未分類

偏平足を防ぐ筋肉

偏平足を防ぐ筋肉

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 足のアーチが構造的もしくは機能的に破綻して、過剰にアーチが低下すると偏平足になりますが、アーチを保持するのに後脛骨筋と長趾屈筋という筋肉が重要です。 後脛骨筋 後脛骨筋が働くことによって、荷重をしたときに足部内側縦アーチの低下を防ぎます。 歩行の立脚初期の踵接地時に生じる距骨下関節の外返しに対して、内返し方向に作用します。……続きを読む

  • 2020年12月04日
  • カテゴリー:未分類