未分類 | 所沢市南住吉の所沢接骨院
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未分類の記事一覧

【ストレッチ】5分で効果がでる肩甲骨剥がし

【ストレッチ】5分で効果がでる肩甲骨剥がし

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 肩甲骨の動きが硬いと肩こりになりやすかったり、スポーツをする人も肩甲骨の動きが悪いとパフォーマンス低下や怪我に繋がります。 今回は5分で出来る肩甲骨のストレッチを6種類紹介します。 ◯すべて30秒ずつ行います。左右あるものもそれぞれ30秒です。 ◯深呼吸をしながら行います。 NO1 背中 ・背中を3秒ごとに『反る』と『まる……続きを読む

  • 2021年06月18日
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滑膜ヒダ障害(棚障害)

滑膜ヒダ障害(棚障害)

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 膝の滑膜ヒダ障害(棚障害)は膝蓋内側滑膜ヒダという組織が膝蓋大腿関節で引っ掛かったりすることで痛みを起こします。 日本人の約半数しかいない 実は膝蓋内側滑膜ヒダは全員に存在するわけではなく、胎児期の名残のようなもので、通常は自然に消えますが、日本人では約半数の人が大人になっても残っています。 痛みの原因 直接の打撲によるも……続きを読む

  • 2021年05月07日
  • カテゴリー:未分類

【豆知識】ヒラメ筋の名前の由来

【豆知識】ヒラメ筋の名前の由来

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 ヒラメ筋はふくらはぎの筋肉です。 ふくらはぎは腓腹筋の下にヒラメ筋があり、二つの筋肉の腱が合わさってアキレス腱となります。 筋肉の名前でカタカナ表記されるのはこの「ヒラメ筋」だけです。 ヒラメ筋という名前は魚のヒラメと形が似ているから関係あるのかな。と思いますよね? 実際には少し違うようです。 ヒラメ筋の名前の由来は『舌平……続きを読む

  • 2021年04月30日
  • カテゴリー:未分類

歳をとると筋肉痛が遅くなるというのは間違い?

歳をとると筋肉痛が遅くなるというのは間違い?

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 よく「筋肉痛がくるのが遅くなった。歳かなぁ?」 という会話を耳にしませんか? 結論からいうと実はその説は正しくはないようです。 20代と70代の人をターゲットにダンベル運動をして、 どのタイミングで筋肉痛が発生するか。という実験があり、 その結果はどちらも翌日に筋肉痛が発生し数日間続きました。 つまり、年齢によって筋肉痛発……続きを読む

  • 2021年04月23日
  • カテゴリー:未分類

猫背で肩が上がらない

猫背で肩が上がらない

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 結論から言いますと、猫背だと肩が上がりづらいです!! テレワークで家で仕事をする機会が増えていますが、 家の環境だと地面に座ったり、低い椅子やソファなど長時間作業をするのに 適さない椅子や机で仕事をしている人が多いかと思います。 そのような環境で仕事をすると猫背を誘発します。 猫背が肩を上げにくくする理由 肩を上げるのに肩……続きを読む

  • 2021年03月19日
  • カテゴリー:未分類

小指を角にぶつけて超音波画像(エコー)検査

小指を角にぶつけて超音波画像(エコー)検査

新年あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 所沢接骨院の伝法です。 先日の朝、自宅で足の小指を角に強くぶつけました。 ものすごく痛く、靴下を見ると濡れていたので、見たら出血もしていました。 足の小指にヒビが入ったことも覚悟しながら、痛くて靴が履けないので、サンダルで接骨院へ向かい、自分で超音波画像(エコー)検査をしてみました。 良か……続きを読む

  • 2021年01月01日
  • カテゴリー:未分類

コロナの抗体検査を受けました

コロナの抗体検査を受けました

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 先日、コロナの抗体検査を受けさせていただく機会がありました。 結果は陰性でした。 これはIgMとIgGというものを見ています。 IgMがTの位置に印がつくと、コロナウイルスにより発症して1週間程度ということになります。 IgGがTの位置に印がつくと、コロナウイルスにより発症して1カ月以上経過しているということになります。 ……続きを読む

  • 2020年12月18日
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偏平足の運動療法

偏平足の運動療法

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 偏平足の治療では、足部アーチ保持に関わる筋肉である、後脛骨筋や長趾屈筋の筋機能を向上する運動療法が重要となります。 今回は2種類の運動療法について説明いたします。 ①ゴムバンドを使用した運動 写真のように足部にゴムバンドを巻き、抵抗を加えた状態で足部を内側に捻ります。 気を付けるポイント ・膝を伸ばした状態で行う場合は、内……続きを読む

  • 2020年12月11日
  • カテゴリー:未分類

偏平足を防ぐ筋肉

偏平足を防ぐ筋肉

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 足のアーチが構造的もしくは機能的に破綻して、過剰にアーチが低下すると偏平足になりますが、アーチを保持するのに後脛骨筋と長趾屈筋という筋肉が重要です。 後脛骨筋 後脛骨筋が働くことによって、荷重をしたときに足部内側縦アーチの低下を防ぎます。 歩行の立脚初期の踵接地時に生じる距骨下関節の外返しに対して、内返し方向に作用します。……続きを読む

  • 2020年12月04日
  • カテゴリー:未分類

偏平足の原因

偏平足の原因

こんにちは。所沢接骨院の伝法です。 偏平足の原因は先天性と後天性に分けられます。 先天性というのは、いわゆる‘生まれつき‘のことで、後天性というのは、怪我や日常の環境が原因で引き起こされた障害や病気のことを言います。 先天性による原因 成長の段階で骨格や筋肉の発達が不十分により、足部アーチが形成されない 後天性による原因 成人における後天性の約8割が後脛骨筋……続きを読む

  • 2020年11月27日
  • カテゴリー:未分類